運営規程、利用者負担等について丁寧な説明がなされた
児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」のねらい及び支援内容と、これに基づき作成された「児童発達支援計画」を示しながら、支援内容の説明がなされた
- ガイドラインに沿った支援内容についてより分かりやすい説明を心がけてまいります。ご不明な点がございましたら、ご質問等いただけると幸いです
保護者に対して家族支援プログラム(ペアレント・トレーニングiv等)が行われている
- 今後も親子通所の強みとして、一緒に接し方を考えていけたらと思います。
また、プログラムとしてのペアレント・トレーニングについては外部研修を検討しています。
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの健康や発達の状況、課題について共通理解ができているか
- 基本的に親子通所の為、プログラム中にお子さまの成長過程を見ていただいております。
今後も保護者の方やお子様との会話をする時間を大切にし、より密な情報伝達を心がけていきます。
定期的に、保護者に対して面談や、育児に関する助言等の支援が行われているか。
- 定期的に面談をさせていただいております。保護者の方の気持ちに寄り添った傾聴を心がけ、不安の解消をたいせつにしております。
- 保護者の方の希望があれば、専門機関などを紹介させていただくこともございます
父母の会の活動の支援や、保護者会等の開催等により保護者同士の連携が支援されている
- 堺ハッタツ友の会が主催する自助会「AYUMOON」を開催しており、職員も参加交流しています。
- 保護者会につきましては、年に1度開催しております。
子どもや保護者からの相談や申入れについて、対応の体制が整備されているとともに、子どもや保護者に周知・説明され、相談や申入れをした際に迅速かつ適切に対応されている
- こちらの要望を伝えると快く対応してくれるため、良い関係は築けていると思う。
- 相談や申し入れがあった場合、スタッフ間で相談・内容の共通を図り、今後どのようにしていくのかを話し合い、即時対応しています。
子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮がなされている
- 子どもとの意思疎通は確認してくれているが、保護者にも確認してほしい場合がある。
- お子さまとはもちろん、保護者の方との会話も大切にするよう心掛け、より密な情報伝達に心がけていきます。
定期的に会報やホームページ等で、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報や業務に関する自己評価の結果を子どもや保護者に対して発信されている
- 毎月のお便りや祝日イベントなどがたくさんあり、情報も多いと思う。
- 毎月「AYUMOだより」を発行し、プログラムの内容やイベントの告知を行っております。
- SNSでも日々の活動の様子を掲載しております。
個人情報の取扱いに十分注意されているか。
- 書類関係は鍵のかかるキャビネットで厳重に管理しています。
〇この「保護者等からの事業所評価の集計結果(公表)」は、保護者等の皆様に「保護者等向け児童発達支援評価表」により事業所の評価を行っていただき、その結果を集計したものです。